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火葬:9:00~19:00(お経の最終16:30)
有限会社 動物愛護協会
できれば頭を北向きにして、いつも居たような気に入った場所に安置してあげましょう。姿勢については、決まっているわけではありませんが、あまり手足を伸ばさない方が保冷剤で冷却しやすいですし、ご遺体を納める段ボール等のケースも小さくてすみます。
箱が大きいとその分火葬後の箱の灰が多く、細かいお骨を収骨する際に判別はつきますが、段ボールと細かいお骨を一緒に収骨してしまう可能性もあります。その結果、骨壺の底部に段ボールの灰がたまるという事にもなりかねません。
ただ、亡くなられた状態にもよりますが、2時間程度経過すると硬直しはじめますのでなるべく早い時間に整えてあげるのが良いでしょう。完全に硬くなっても少しずつなら関節は曲がります。あまり力を入れて曲げるのがかわいそうならば、そのままお連れ下さい。
大型犬が完全に手足が伸びた状態ですと、火葬炉に入らない可能性がありますので、なるべく手足を曲げた状態にしてあげた方が良いと思われます。
2、3日以内に来院のご予定であれば、保冷剤を段ボールの下に敷くか(段ボールの上に順に、ビニール、新聞紙、保冷剤、タオル、ご遺体)、おなか周辺が良く冷却できるように小さめの保冷剤を使われるのが良いです。氷を袋に入れて定期的に交換すれば、真夏以外は大丈夫だと思います。
もちろん、ドライアイスでの冷却は一番良い方法だと思います。
環境上の問題やお骨に付着して変色する事もまれにありますので発砲スチロール、プラスチック類、塩ビ系の収納ケースとは、ご一緒に火葬できません。
段ボールや薄い木製の箱などは、ご一緒できます。当院にも動物用のケースはあります(有料3,300円~)が、ご自宅でご用意出来れば普通の段ボール箱でかまいません。
大型犬の場合、段ボール等がご用意できない場合は、大型犬のケースをお買い求めいただくか、若しくはお気に入りの布団のような物で包んで来寺されても結構です。どうにもならない場合はそのままご遺体をお持ちいただいたもかまいません。当霊園からご自宅へご遺体をお引取又は個別の場合には霊園まで、ご遺体をお運び致します(無料)。
段ボールなどの外箱には納めずに、そのままご遺体を火葬されたい旨のご希望があればそうさせていただいきます。
ご希望のお時間をお伺いしご相談の上で火葬時間を決めさせていただきます。午前9時から午後5時(お火入れ)を原則としますが、それ以外の時間帯はご相談ください。お葬儀の最終時間は午後4時半、お葬儀無しの場合は午後7時でございます。
ただし、火葬前の葬儀(お別れ・お経)と火葬後の収骨を含めますと、2時間から2時間半くらいです。中型犬のペットちゃんでもあまり時間は変わりません。ペットちゃんの体重や生前の病気等によっても多少時間が変化します。
くさりなどの金属類・発砲スチロールの箱・プラスティック・化繊製品(ぬいぐるみ・クッション等)は、ご一緒にお火葬できません。首輪にある金属等は少量ですので大丈夫です。血統書やお手紙・お写真のような紙類はご一緒できます。
基本的に1月1日を除く、年末年始・ゴールデンウィーク等の大型連休も、お火葬いたします。
感応寺動物霊園では、お骨を土に返す(永久納骨する)合同墓「偲」に納骨されるか、または、逆円錐型個人墓地に墓地・墓石を建立されそちらに納骨するか2つの方法がございます。
本堂は、午前9時から午後5時まで。動物霊園は、門がありませんので夜間でもお参りが可能ですが、午後10時には消灯します。逆円錐型個人墓地・「夢」等には照明が完備されております。ただし、休憩ホールは午前9時から午後3時までのご利用となっております。
大変申し訳ございません。令和6年9月現在お花・お線香の販売は行っておりません。